初めてでも5分でわかる個人輸入
初めての海外通販、個人輸入、「どうやるんだろう・・・。」と思ってこのページに来たあなた! 個人輸入の流れと注意点、ポイントを5分でお伝えします! まず、大き分けて2つある方法の紹介と流れ、リスクを知るところから説明します。 すでにそれらを知っている人はアマゾンを例とした購入方法を図付きで説明しているので参考にして見てください。
POINT
個人輸入の2つの方法
まずは2つある方法を紹介します。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分にあった方法でやられるのが1番いいかと思います。 私個人としては手間や英語でのトラブルを避けるために代行業者を使って「楽」をしています。
お店から直接送ってもらう
全て自分で英語で買い物をするパターン
メリット
- 安く購入できる
- 購入から発送までが早い
デメリット
- 終始英語でのやり取り
- トラブルに自身で英語で対応
- 複数店舗で買う場合送料がかさむ
トラブルに対応できる語学力やコミュニケーション能力に自信があるならこちらをオススメします。
代行業者を利用する
商品を購入し、荷物を代行業者を通して日本に発送してもらうパターン
メリット
- 日本語でできる
- 複数店舗の荷物をまとめられる
- トラブルの対応を任せられる
デメリット
- 届くまで時間が少し長くかかる
- 代行業者に手数料がかかる
手間や英語でのやり取りを避けるなら代行業者の利用をオススメします。
「直接お店から買うことのリスクを考えると安い代行業者を見つけられたらそれが1番いいのでは」と思って価格表を作ってみました。 ありそうな購入例を3パターン考えてそれぞれで比較してみたので、参考にしてください!! 思った以上に価格差が出てびっくり!
個人輸入の流れ
個人輸入の流れは、お店から直接購入、発送をしてもらうなら日本の通販と一緒です。 好きなお店で買って、配送先住所を日本の住所にしましょう。 代行業者を利用するなら

個人輸入のリスク
- フィッシングサイトの被害日本と比べて海外はフィッシングサイト(クレジットカード情報など個人情報を盗むサイト)の被害が多くあります。 直接お店から購入をする場合、個人情報をお店に開示する必要となるのでフィッシングサイトの被害に合わないように調べる必要があります。
- 輸入規制品日本では手に入らない商品の購入が目的の場合、海外で購入ができても関税からの輸入規制 の可能性や配送業者より配送危険物指定の可能性により日本への出荷ができない場合があります。
- トラブル商品間違い、破損、配送先間違い、欠品、、、私が見た来た中でも結構なトラブルがあります。 「日本だったら100%ないだろー」って思うんですが、事実海外のサービスはテキトーです。 常識は通じないので公式サイトでもトラブルは起こるものと考えておいてください。 ただし世界のアマゾンはさすがでミスを殆ど見ません!
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